好きなものの話
こんにちは、かさめいです。
この前松本大地が好きなものの話をしていたので、どっからともなくわたしも好きなものの話がしたい、と思います。
お洋服と、カフェオレ(甘いやつ)と、麺類(とくにラーメン)と、お買い物と、人の匂いと、人とするゲームと、人と飲むお酒。あとは晴れた日、髪の毛の調子がいい日、お化粧がうまくいった日。
ちょうど5年生くらいのとき、友達と近くの大学の学祭に行く約束をした。その年は学祭にジョイマンが来るなんていうから、もうワクワクもの。ナナナナーナナナナー。
何を着て行こうかな。
当時お気に入りだった青地にみどり色のボーダーの袖の先が少し広がったトップスを着て、ドキドキしながら大学へ行った。これがわたしとお洋服の1番古くてフレッシュな思い出。
こんな風に考えてみると、わたしの思い出は服と一緒にあるかもしれない。
あの服はどこで買って、誰と一緒にいて、どんなときに着て行ったなぁ。
あの時は少しお姉さんになりたくて、キレイ系な服が好きだったなぁ。あの時はボーイッシュな感じが好きだったから、デニムばっか履いてたなぁ。
とか、ついこの前タンスの整理をして思ったことをつらつらと並べてしまった。
楽しかった思い出も、
苦しかった思い出も、
服と一緒にあった。
思い出してうれしい気持ちと、単純に服が好きな気持ちとで、なんとなくあったかくなったところで今回は終わりにしたいと思います。
かさめいでした。