人を好きになるとき
卒論に追われはじめました。
かさめいです。
論文を読んで、読めなくて辞書で調べて、書き進めて、とどまって。1あるものを分解して掘り下げて、自分の論に信憑性があるかを、本を読んだり、論文を読んだりして調べていく作業をしています。
文章が苦手なかさめいに果たして終わりは訪れるのか。
今日はめずらしく涼しい風が入るので、エアコンいらずなエコ生活に母親が喜んでいます。
わたしはというとその涼しいリビングのフローリングに寝転がって夕方のニュース番組をぼーっと見ています。あぁ、卒論やらなきゃですね。
人を好きになるとき、あまり理由がないことに気がついた。これは異性であっても、同性であっても変わらない。
喋りやすかったり、趣味が同じであったり、おもしろい人であったり、気遣いのある人であったり。どんなにいい人でも、なかなか好きになれなかったりする。
理由はあとあと付いてくるものであったりして、その空気感と雰囲気。
「好きなタイプは?」という質問に、好きになった人と答える人の気持ちがわかる気がする。抽象的で主観的。とっても伝わりづらい。
窓を開けてるもんだから、聞こえてくる夕方の蝉の声につられてやんわりとしたことをポロポロ書いてしまった。
ボリュームが少ないですが、皆さまの少しの暇つぶしになればと今日はここらへんで。
かさめいでした。