なんでもない日
こんばんは。
かさめいです。
先週投稿をサボったかさめいを殴りつつ、8月最後の今日の日を元気に過ごしたいと思います。
「タァバンいくー?」
という母の声で目が覚めた。
タァバンというのは家から近い行きつけのカレー屋さん。カレーとナンが格別に美味しくて、もう随分他のカレー屋さんには行っていない気がする。(最近の流行りはサフランライス)
前の日バイト先の送別会の後、カラオケオールなんてしたもんだから起きたのは午後1時半。
2時半ラストオーダーのタァバン。
「10分で準備する!」
髪の毛は一つに結んで、前髪にだけアイロンをかける。お化粧はファンデーションだけ。
タァバンまでの道のりを歩きながら残りのお化粧をした。なんだかおかしくて笑う母につられてわたしも笑った。
その日もタァバンは相変わらず美味しかった。皆さんも機会があればぜひ〜。
いつものごとくお腹はいっぱいで、家に帰ってからクッションを枕にして畳の上で寝た。もちろん母も一緒。
なんだかこわい夢を見た気がしたけれど、覚えていない。起きたら7時。
「あ…今日ユニクロ行きたかった…」
「何時までやってるの?」
「8時…」
ここにきてフットワークの軽さをみせる母とわたし。最寄駅近くのユニクロに行って欲しかったチェックのスカートを買った。今度出かけるときに着ようかな。
秋めく洋服に胸躍らせながら家路についた。
なんだか幸せな気持ち。
どこかに行くのもいいけれど、その辺でのんびりするのもいいかもしれませんね。
かさめいでした。