誰かをすきになれば - 猫とランプの軽読ブログ

おはようからこんばんはまで。

猫とランプの松本大地です。

去年はこんな感じの気温がずっと続いてましたよね。

今までの気温じゃ、川沿いに座ってもカッコつかないビーチみたいな気分になってしまいましたが、今日は特に川沿いの合う気温でしたね。

とはいえ、湿度は高いので知らないうちに汗もかいてます。

熱中症にはご注意ください。

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「急にごめんね？いま大丈夫？」

それはもう、胸がいっぱいになった。

自分の事などもう忘れて、なんとも思ってないのかも、なんて思ってた人からの連絡だから、そりゃそうだろう。

話した内容なんてのはありふれた、業務連絡の様なものだ。あんまり覚えていない。

ヴァイブレーションを肌と耳が認識し、携帯を開いた時、携帯を変えてからは初めての見慣れていた着信画面を目が捉え、脳が混乱して、当時の気分を分泌する。

ハッと目を覚まし、慌てていない様なそぶりの練習を一秒以内に済ませ、電話に出る。

変わらない声、変わった関係、僕ら、

僕は、最初に僕を案ずる言葉が出て来たのがとっても嬉しかった。

べつに言ってしまうなら常識的な話で、急に電話した相手の状況を聞くだけ。

どうして案ずる言葉が出て来て嬉しかったのかもよく分からない。

本当によく分からないんだけど、分かる事もある。

誰かをすきになれば、そんなことばっかりが嬉しくなる。

誰かをすきになれば、こんな僕でさえ明日が楽しみになる。

誰かをすきになれば、なにもかもがほんの少しだけわかる。

たとえすきになってくれなくても、誰かをすきになれば、別のことで良いことが起こる。

だから、誰かをすきになろう

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かさめいに続き、ボリューム不足かもしれませんがこれでご勘弁を。

日曜日は鎌ヶ谷駅前の高架下でライブをします。皆さま是非、無料ですのでお越しください。

松本大地でした。